Webライターへの道(第二回) クラウドソーシング

第二回の今回は実際にクラウドソーシングを体験してみましたのでその感想です。

まずクラウドソーシングで有名な『ランサーズ』と『クラウドワークス』に登録(無料)してプロフィールを入力しました。

両クラウドソーシングでもWebライターの仕事の種類として、『ライティング・ネーミング』のカテゴリーが用意されております。またその仕事の方式に3種類あり、本格的にWebライターとして目指すのにはプロジェクト方式の受注を取れることが必要と考えます。

  • プロジェクト方式:依頼された仕事に対し提案し提案が選ばれると発注される仕事
  • コンペ方式:集まった提案の中から当選が決まり、当選者に報酬が支払われる仕事
  • タスク方式:1件単位で終了する作業

私は登録してからクラウドソーシングに慣れるため最初の1ヶ月で、まずタスク方式の仕事を選び、文字数にして1,000文字程度の体験談を書く案件を4件、またアンケートに答える仕事を4件、更にコンペ方式で『お店の名前を考える』提案2件の合計10件の仕事を行ってみました。

作業時間は体験談の作成で1時間以内、アンケートと提案は実際に画面に向かって入力した時間は10分程度での作業でした。コンペ方式の仕事はまだ結果が出ておりませんが、それ以外8件での仕事は無事に発注者から承認されて報酬も合計で312円(システム利用手数料 2割込み)支払われたおります(1件あたり約40円の報酬です)。

私には必要なスキルや経験もマダマダ足りておらず、プロジェクトに参加する勇気はまだありません。しばらくはタスク形式の仕事での経験を重ねて行き自信がついたらプロジェクトに参加してみようと考えております。

次回、第三回ではWebライターに必要なスキル(優位な資格)について書きたいと思っております。



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